勉強や読書、テレワークができます

つくし野コミュニティセンターの第1会議室において、夜間の空いている部屋を、勉強や読書、テレワークができる場所として無料開放する取り組みを行うことになりました。
この取り組みの背景としては、まず「市民センター等の未来ビジョン」の中でより地域に開かれた拠点としてこういった取り組みを行うことを謳っていることと、11月に行われた「市民参加型事業評価」の中で、高校生評価人から「勉強場所が欲しい」という強い要望があったため、このような取り組みを行うことになりました。
火曜日と木曜日の第1会議室の夜間の時間帯の利用率が著しく低い（年間で5％程度）、毎週火曜日と木曜日の夜間の第1会議室を無料開放します。
利用にあたっての細かなルールはあえて設定していないのですが、誰でも利用できるフリースペースとするので、団体の会議等はできず、主なターゲットとしては学生の勉強場所としての利用を想定しています。
つくし野コミュニティセンター無料開放